AWSのAPIGatewayでIPフィルタリングを行いたい場合はリソースポリシーを使います。
リソースポリシーはAPIGatewayに対してのアクセスコントロールです。
例えば、IPアドレス「123.45.67.89」からの接続のみ許可したいという場合は下記のように記述します。
{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Principal": "*", "Action": "execute-api:Invoke", "Resource": "arn:aws:execute-api:ap-northeast-1:543211234567:9nigrgk5m6/*", "Condition": { "IpAddress": { "aws:SourceIp": [ "123.45.67.89/32" ] } } } ] }
なお、リソースポリシーは選択したAPIゲートウェイのメニューにあります。