まずはSophosの管理画面を開きます。
スタートメニューから「Sophos Endpoint Security and Control」を起動します。
メニューから「環境設定」>「ウイルス対策」>「拡張子&除外リスト」を選択します。
すると検索対象を設定するウインドウが表示されます。
除外タブを選び、追加を選択します。
スキャン対象から外したいディレクトリを選択し「OK」ボタンを押すと設定が完了します。
最後にWindowsを再起動すると設定が反映されます。
この設定に関してはサービスの再起動だけでは反映されないようです。
なお、今回設定したSophosのバージョンは10.6になります。