Cloudwatchのinsufficient

投稿者: | 2016年6月28日

CloudWatchのinsufficientはアラームのステータスです。
メトリックに必要なデータ取得の条件を満たしていないためアラームが利用できない状態にあります。
アラームのステータスは下記の3種になります。
①OK
メトリックスの値が、定義されたしきい値を下回っている。
②ALARM
メトリックスの値が、定義されたしきい値を上回っている。
③INSUFFICIENT_DATA
アラームが開始直後であるか、メトリックスが利用できないか、データが不足していてアラームの状態を判定できない。
※Amazon CloudWatch開発者ガイドより
CloudWatchを利用しているinsufficientが次々溜まっていくケースがあります。
アラームの対象のリソースは削除して、アラームの削除を忘れているというケースです。
インスタンスを削除しても、インスタンスを対象としたアラームは削除されません。
CloudWatchのアラームは1カウントに付き5000まで作成することができます。
条件に達成した場合は上限緩和申請をするか不要なアラームを削除する必要があります。
今回、インスタンス作成時に自動でアラームを作成する仕組みを組んでいましたがアラーム数上限に関するエラーが発生してしまいました。
Aws\CloudWatch\Exception\LimitExceededException: AWS Error Code: LimitExceeded,
Status Code: 400, AWS Request ID: 2ea0d191-3c20-11e6-9764-7561e6b725b9,
AWS Error Type: client, AWS Error Message: The maximum limit of 5000 alarms
would be exceeded., User-Agent: aws-sdk-php2/2.8.30 Guzzle/3.9.3 curl/7.40.0 PHP/5.3.29
削除されたインスタンスのアラームをそのままにしていたため、insufficientとなったアラームが増え続けていました。
このため上限の5000に達し、アラームの作成ができない状態となっていました。
cloudwatch_alerm

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